大栗安棚田ウォークを実施
本来ならば、「くんま」のブログでアップされるところですが、代わりにこちらから当日の状況を報告します。
「NPO法人夢未来くんま」は11月23日(日)、浜松市天竜区大栗安で大栗安棚田ウォークを開催しました。当日は浜松市民ら24名が参加。9時半に「くんま水車の里」に集合、風がやや強かったものの空は快晴で、参加者は車に分乗して大栗安へ出発。

大栗安公民館から、地元「大栗安棚田倶楽部」会員の案内で、2箇所ある棚田(檜曾礼、本村)を1時間ほど掛けて散策しました。途中、杉林の中の薄暗い小道を歩くときは、「昔はこの道を通って熊の小学校まで通ったもんだ」、道路脇に少し崩れたところがあると「これは猪が崩したあとだ」といった話を聞きながら、刈り取りの終わった棚田や紅葉した木々を楽しみ、公民館に戻りました。


昼食は棚田米。炊飯には竹筒を使用。各自竹を切って、穴を開けて、そこに米とダシ汁をいれて、アルミホイルでふたをしてブロック組みしたかまどで炊きます。

竹の太さや火加減が違うことから出来上がりは様々で、中には竹が焦げて穴が開いてしまった人も。 炊けたら、なたで上部を取り除けばそのまま容器に早代わり。

事前に作っておいてくれた、おにぎりや猪肉を含む地元食材を使った料理を美味しく頂きました。

午後は公民館の中でしめ縄作り。地元の方の指導の下、藁を結い上げて何とかしめ縄が完成。慣れた方は一人で3、4個作っていました。その後、関係者も含めて記念撮影して、水車の里で無事解散となりました。
寒い中参加していただいた皆さん、どうもありがとうございました。主催者に成り代わってお礼申し上げます。
○お知らせ
旬の味・採れたてバザールが開かれます
大豆収穫などの農作業を通して交流しました
11月15日(土)、天竜区下阿多古の休耕田において、一社一村しずおか運動に取り組んでいる「下阿多古地域の農業を考える会」と建設コンサルタント会社の㈱フジヤマが大豆の収穫と菜の花の種まき作業を行いました。

農業を考える会のメンバーや地域の方、フジヤマ社員の方々など総勢60名で朝の9時から12時過ぎまで、下阿多古小学校周辺の休耕田で、刈り取り・結束・はざ掛け作業を行いました。
結束作業は意外と難しく手間取りましたが、ベテランのお母さん達からコツを教わって作業に取り組みました。

大豆は今年7月に、考える会と㈱フジヤマが共同作業で植えたもので、50aの畑で栽培され、収穫後はこの冬の味噌作り教室(2月実施予定)で使う予定です。
高齢者が主体の農業を考える会では、「若い社員の方々に応援に来ていただき、2日以上かかる作業を短時間で行うことができて助かります。」と話していました。
この一社一村運動としての取組は3年目になり、来年の4月初旬には、この日まかれた菜種が菜の花として楽しめます。
播種作業の様子
決定、第2回天竜、山のお茶大賞
栄えある第2回大賞受賞者は、太田勝則さんに決定(手揉みの指導をしている方です。)

天竜茶振興協会は、今年も11月3日(月)に天竜区二俣町クローバー通りで開催された「天竜産業観光まつり」に出展し、恒例の天竜茶の手揉み実演の他、一般消費者が審査員となる「天竜、山のお茶大賞」審査会を開催しました。

審査には、今年の7月に振興協会が主催した荒茶品評会で上位入賞した‘やぶきた’、 ‘つゆひかり’、‘さえみどり’の3品種を使用し、来場した一般消費者30人に飲み比べてもらい、自分の好みのお茶に投票してもらいました。
その結果、芦窪の大田勝則さんが出品した‘やぶきた’が最多の19票を獲得しました。太田さんには後日「天竜、山のお茶大賞」が贈られます。
振興協会ではこうしたイベントを通じて一般消費者の好みにあった新しい品種の導入に取り組んでいくこととしています。
また当日、付近ではいくつかのイベントが開催されていました。

天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅でもイベントが行われていました。
駅西の広場にはボランティアの方がレストア中の旧車両が展示してあり、車内の見学もできました。
普段は立ち入りできない駅の東側も開放されていて、多くの人で賑わっていました。

転車台や扇形車庫、建築物は国指定文化財だそうです。車庫にあった古い運賃表には遠州森から掛川まで60円、東京区内までは1,150円と書いてありました。(昭和40年前半頃?)

転車台は現役で、今日はギャラリーが多いためか、普段より余計に回っているようでした。
これだけ多くの人で賑わった天竜二俣駅ですが、イベント翌日からは普段の静かな天竜二俣駅に戻ります。


