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東京・町田物語から沖縄・某物語へ。

テーマ:建築風景
小島スタジオ

本日の駿府マラソンは、
断念した私ですが、この冷たい雨の中三男だけを
走らせるには忍びなく、こちらも断念です。

さて、昨日は結婚して8年間過ごしておりました、
懐かしい小田急線沿線。
以前から親交のありました林業家、
材木屋、地場住宅メーカーと多才な顔をお持ちの
H社長と木のお住まいを求められている建て主さんと打ち合わせ。

住まいのインフォメーションを基にして、
敷地分析や規模分析をおこない、
次回にプレゼンをする運びに。

macchanさんと上手くコラボレーションができればと、
ありがたいお言葉を頂き、こちらも力が入ります。

町田うな重

知り合いのウナギ屋さんで会食後、
懐かしい小田急線に乗って新宿方面へ。
住んでいたマンションが見え、
沿線で設計した住まいも確認し、
次から次へ移りゆく車窓から、沿線の15年の歳月を感じつつ、
大江戸線へ乗りかえて、麻布十番へ。
都心への接続が随分、便利になったものです。

さて、その某スタジオにて、沖縄某物語の打ち合わせ。
やっと方向性もまとまり、現地撮影の段取りも最終確認。

工務店用の工事資料を大急ぎでまとめなければ・・・・・。

スタジオでは、珍しく総合演出を交えて、
最終調整真っ最中のところにお邪魔して、
本日放映分のテープ編集チェックをしばし傍観。

インサートの修正、音楽変更等、次から次へと指示が飛びます。
でよく見ていますと、ゲストが内藤大助選手じゃありませんか。
これは、出来過ぎといいますか、意図が丸見え(苦笑)

編集のご健闘を祈りつつ、スタジオをあとにして、
業界関係者御用達の叙々苑の焼き肉弁当で遅い夕食。

叙々苑弁当

さて、本日放映されますのは現場検証まで。
今週から、沖縄某物語のリフォーム下準備がスタートです。
先乗りのHディレクター、よろしくお願いいたします。

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ハイチ地震、そしてあの日から15年。

テーマ:建築風景
ハイチ募金

Apple Inc.が、iTunes Storeにて、
現地時間1月12日にハイチで発生した地震の
被災者を救援するために、
ハイチ地震救援金の受付を開始しています。


寄付金は全額、米国赤十字社に渡ります。
こういうことへの反応の素早さは、
企業姿勢として、好感が持てますね。
私も、ほんのわずかではありますがご協力。

そして、本日はあの阪神・淡路大震災から15年。
もう、15年も経つんですね。


私も翌年に建設された震災復興住宅の
プロジェクトに参画しただけに、
当時の破壊された街の様子が蘇ります。

あらためて、亡くなった方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。


そして、命と財産を守り
人々の豊かな生活をサポートする住まいづくりに
これからも、微力ながらお手伝いしていきたいと思います。

taka外観

震災復興の木造3階建共同住宅の
計画プロセスや写真
は、こちらのバックナンバーから
2004年に入り、参照できます。

木3共物語ー
2004.1.17/vol.81:はじまり
2004.1.31/vol.82:外部計画
2004.2.14/vol.83:内部計画ーその1
2004.2.28/vol.84:内部計画ーその2
2004.3.13/vol.85:外観
2004.3.27/vol.86:中庭
2004.4.10/vol.87:様々な配慮


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現場の管理体制と設計の監理体制。

テーマ:建築風景
倉庫建て方

知人の倉庫現場、側面から監理を依頼されました。
設計施工の仕事では、
設計監理と工事管理が同一企業のため、
どうしても甘くなる傾向がある。
もちろん、いまの世の中では
そうした姿勢は通用しなくなっていますが、
中には、まだまだ旧態依然とした状況も。

以前にも数件、ハウスメーカーの住まいを
建て主側のアドバイザーとして、
側面監理するという、仕事依頼をされたことがあります。

今回の建物は、構造適合判定物件。
認定機関で確認申請をしても、
構造設計だけは、専門の構造審査機関へ廻されるため、
膨大な構造計算書のやり取りと審査日数がかけられた倉庫。

ところが、そんな建物に現場検査は無し。
これでは、誰がその性能を保証するかは、
施工者に委ねられるとことになり、
入り口狭めて、出口はザル。

管理しているはずの現場監督、
監理しているはずの設計者がいずれもスルー(見逃し)し、
側面からのサポートを依頼された私が
その不適格事項をギリギリで拾い上げる。

私が居なかったら、この建物はどうなっていたのか。
昔からのやり方が、図面通りの施工を誤らせる。
手抜きではなく、昔ながらのやり方というのが、
問題の根深さを感じさせます。

あらためて、自分の設計監理へのスタンス、
選択している施工者の技術の高さと
高い現場モチベーションを確信しつつ、
旧態依然とした建築現場に活を入れる。

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寒椿と焼杉板。

テーマ:建築風景
寒椿と焼き杉

姫路セミナーの会場近くにある、下寺町
歴史を感じる町名版の掛かる土塀越しに、
庭の寒椿の赤い花が、何とも風流。


その土塀は、さすがに風雪に耐えかねて、
一部がはがれて、内部の竹木舞が見え隠れ。
その腰壁に、黒く炭の跡が残る杉板が。

これは、火事にあったのではなく、
杉板を火であぶって、表面を炭化させて、
腐らないように処理をする、昔からの工夫・焼杉板。


土塀よりも下にあり、
より風雨にさらされていたにも関わらず、
しっかりとした杉板のままです。

あらためて、木材の持つ力強さと
昔ながらの確かな技術を感じた
姫路・下寺町の歴史を刻んだ住まいの塀でした。


焼き杉

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姫路市中央保健センター・黒川紀章設計。

テーマ:建築風景
姫路中央保健1

先日のトヨタホーム近畿の姫路セミナー、
会場は、大阪ガスのディリパ姫路。
少し早く着いたので、近くを散策していると、
何やら、まだら模様の奇妙な外壁の建物が・・・。

その建物に、近づいて行くにつれ、
これは、ただ者じゃない(苦笑)

大きなスペースフレームのガラス屋根、
その下の大階段には、
見覚えのある円錐形のガラス屋根。
これは、どうみても黒川建築のキーワードが満載。
建物のサイン兼照明がダメ押し・・・・・。


姫路中央保健2

いや、こんなところで黒川建築に出会えるとは。
まだら模様に見えたのは、
花崗岩をコンクリートに打ち込んだプレキャスト版
素材自体は、モノトーンですが
このコントラストを全身にまとった建物は派手ないでたち。

亡くなられてからもなお、
元気いっぱいの黒川さんにお会いした、
そんな印象の建物でした。

姫路中央保健3

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石垣と木組み、塗り壁。

テーマ:建築風景
梁と石垣

木造高層建築・姫路城。
その天守閣までのつづら折りの路は、
その曲がり角の部分は、
櫓や天守閣の下に入り込んでおります。

そこは、狭く、天井も低く、
頭上スレスレという感じですが、
その薄暗い天井に目を向けますと、
驚くような石垣と木材の組み合わせを
目の当たりにすることができます。

石梁

栗や檜材をそのままの丸太状で支える大梁、
中には、石梁という珍しい組み合わせも。
通常こうした水平梁に石は用いないのですが、
櫓の部分では、見受けられました。


また、登り坂の折り返しの高低差を
塗り塀でうまく切り返し、
さらに、途切れることなく城郭塀が続きます。

その機能美や構造美には、目を見張るものがあります。

塗り塀

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姫路城の鉄砲狭間。

テーマ:建築風景
鉄砲狭間1

天守閣までのつづら折りの道筋は、
坂道、石段、階段とが複雑に絡み合い、
その片側或いは両側には、
火縄銃の銃口を突き出す鉄砲狭間(はざま)が
漆喰壁に開けられています。


鉄砲伝来前であれば、矢狭間でしょう。
丸、三角、四角の鉄砲狭間は、
内側に広く、外側に小さくすり鉢状になっていて

攻撃するには、銃口を上下左右に動かしやすく、
銃口側は小さくなっているため、
守備をしやすい構造となっています。

鉄砲狭間2

また、その鉄砲狭間も上下に、リズミカルにならび、
見た目にも面白い景観ですが、
ここから、銃口が覗いていると想像すると
ちょっと、恐ろしい光景です。

それにしても、丸、三角、四角。
どれが、使いやすかったのでしょうか?
全体としては、やはり四角の鉄砲狭間が多かった。

三種類の鉄砲狭間を見ていると、
当時の職人たちも、戦っているように
試行錯誤を重ねていたのでしょうね。


鉄砲狭間3

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木造高層建築・姫路城。

テーマ:建築風景
姫路城1

今日は、姫路からアップ。
本日おこなわれます、トヨタホーム近畿の
住まいセミナーで姫路入り。

いつもは、新幹線から眺めるだけの姫路城に入城。
1601年、池田輝政が築城を始めて、
1609年に天守閣竣工。
1618年本多忠政が嫡子忠刻の室・千姫(徳川秀忠長女)のため
西の丸を造営して、現在の城郭の全容が整いました。
天守閣の高さは、46m(石垣:14.5m、建物31.5m)という
いまから400年前の木造高層建築物です。


天守閣と3つの小天守閣をわたり櫓で結んだ連立式天守が
完全な形で残り、その姿が白鷺の飛び立つ姿に似ることから、
『白鷺城』の別名で知られています。
ユネスコの世界文化遺産に登録。


現在の姿で、内部まで見学できるのは、
来年、平成22年春まで。

その後は、平成の大修理・平成22年〜平成26年まで
大天守閣はすっぽりと工事素屋根に覆われて、
屋根瓦の葺き直し、白漆喰の塗り直しがおこなわれます。

見学される方は、来年の春までに。
もちろん、工事中も内部や工事屋根内から外部も見学できますが、
この写真のような全体を見ることは、しばらくできなくなります。

姫路城2

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ホテリ・アアルト。

テーマ:建築風景
ホテリアアルト1

福島県裏磐梯にあるホテリ・アアルト
私の好きな建築家・アルヴァ・アアルトの名を冠する
このホテルは、築40年の山荘を、リユースした建物。


これまた、自然素材の馴染む優しい建築を創る、益子義弘氏他、
2人の建築家(河合俊和氏・大竹慎太郎氏)が設計を担当。

客室13室のすべてが、趣の異なるしつらえとなり、
まるで、ホテルの客室というよりも、
心地よい住まいに辿り着いたようです。
アアルトの名を冠するホテルだけのことはあります。


こうしたホテルに宿泊して、
ゆっくりとした刻を過ごす・・・、何とも贅沢な時間だなぁ。

こんな想像をするだけで豊かになれる、
そんな建築の魅力を感じることができますね。
私もいつか、ここを訪れたい。

ホテリアアルト2

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一色建築設計事務所・蓼科復活祭2009。

テーマ:建築風景
7/23-24、蓼科アトリエ・現納賀宅にて
開催されました一色建築設計事務所・蓼科復活祭2009。


総勢60名以上のOB/OGとその家族、愛犬が
北は札幌から、南は山口から、蓼科に大集合。


復活祭夜

天候にも恵まれ、カラマツ林に浮かぶ蓼科アトリエとデッキで
盛大なバーベキューパーティがおこなわれました。

私の新入社員時の1980年から4年間かけて
完成しました蓼科アトリエ。
デッキに上がって、懐かしい顔・顔・顔に出会った瞬間、
20数年前にタイムスリップ。

その風貌が、変わった方、変わらない方、
横幅の増えた方、大幅に増えた方(笑)、
有名な大先生になった方、
儲かってべ○○で来られた方、
若い綺麗な奥さんをもらった方、

これ以上書くと、人物特定がされそうなのでこの辺で。

しかし、そのほとんどの方が設計事務所を主宰する
いわゆる、社長さんたち(笑)
100年に一度と言われる未曾有の経済状況の中、
いや、大変だよと言いつつ、
笑ってスルーできる余裕は、
一色建築設計事務所で培われた建築ノウハウが
いかに優れた経験であったかを証明し、かつ
建築家・納賀雄嗣の薫陶の賜物であります。


こうして数年、数十年ぶりに出会った仲間から、
また、新たなパワーをもらい、
刺激を受けつつ、
また本日から、前進してまいりましょう。

そして、この復活祭の事務局として、
名簿作成や諸連絡、
そして、バーベキューパーティの準備と
奔走されました事務局の皆さん、
それに納賀さんご夫婦に、
改めて、御礼を申し上げます。
どうも、ありがとうございました。


さらなる精進をして、良い建築を創っていきたいと思います。

私とはな

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